家中のリモコンを1つに集約することのできる、次世代リモコン HUIS(ハウス)が我が家にやってきた。
届くまでワクワクしながら待っていたのだが、本業が忙しく自由時間は23時以降が基本なのでなかなか戯れることができていない。
ひとまず、今回は開封の儀のみを行いたいと思う。
はじめに
前々からHUISのリモコンが気になっていたのだが、お財布(小遣い1万)とガジェット嫌いの嫁に相談してもOKがでることなく使ってみたいなぁーで止まっていた。
そんな中、HUISプレゼントキャンペーンなるものが開始され、応募してみたところ見事に当選。
その後、HUISプロジェクトの担当者様とやり取りをさせていただき、無事に受け取ることができた。
HUISプロジェクト担当者様この度はHUISをプレゼントいただき、ありがとうございました。
※辛口レビューについてはこちら。 家中のリモコンを1つに集約することのできる、次世代リモコン HUIS(ハウス)が我が家にやってきて約1週間。 最近は本業 ... 続きを見る
次世代リモコン HUISがやってきた! 初回辛口レビュー
開封の儀
それでは早速開封したいと思う。
箱
届いたダンボールの中に入っていたのが、こちらの箱。ただひたすらシンプル。
イメージ的にはガラケーのパッケージに似ているだろうか。。。
箱を開けると
箱を開けると。。。また箱。開封時のこのような焦らしは個人的には大好きだ。
もう一度開くと遂に本命の台紙?とご対面することができた。はじめまして!
同梱物
同梱物はこんな感じ。
・USBケーブル(USB2.0 - Micro-B)
・USB ACアダプター
・スタートガイド
・リファレンスガイド
・HUIS本体
初期設定
さあ初期設定をしようと思うとある疑問が発生する。それは、台紙(Welcome! HUIS)をどうやって外すのかということ。
どうみても外れそうにないし、画面上に埋め込まれているとしか思えないほどぴったりとくっついている。これをどう外そうかと思っていたら。。。
外す必要はなかったらしい。
HUISは電子ペーパーなので、台紙のように見えていたものこそがリモコンの操作部。本物の紙だと思っていたのでこれは非常に感動した。
私は恥ずかしながら、電子ペーパーの実物というものを初めて見た。どうせ劣化版ディスプレイだろうと思っていたのだが、全然そんなことはない。普通に紙に見える。
そうして、画面下のホームボタン?を押すことで、画面が切り替わりまた感動する。うぉ紙が書き換わったぁぁぁぁ!
正直リモコン操作よりも、電子ペーパーへの感動が凄い。紙が書き換わる。紙が書き換わる。
紙が書き換わるぅぅぅ!!!
ある程度メジャーなリモコンならこの選択肢から簡単に追加できるらしい。実際に我が家のテレビ、エアコン、Blu-rayは問題なく使用できた。
第一印象
面白いものを手に入れた予感しかしない。。。
複数のリモコンをHUIS 1つにまとめることができたし、リモコンのボタン配置のカスタマイズが非常に便利そう。特に田舎暮らしの場合はテレビのリモコンのチャンネルボタンなんて使うことはほぼ皆無だ。(チャンネルが少ないため)
また、HUIS UI CREATORを使うことで、さらに細かいカスタマイズができるという。これは非常に面白そうだ。
おわりに
今回はここまで。初回辛口レビューについては以下へ。 家中のリモコンを1つに集約することのできる、次世代リモコン HUIS(ハウス)が我が家にやってきて約1週間。 最近は本業 ... 続きを見る
次世代リモコン HUISがやってきた! 初回辛口レビュー
余談だが、電子ペーパーって本当に凄い。電子機器なのに本物の紙みたいに見えるし、バッテリー持ちも非常に良さそう。
最近お目目が霞んで仕方がないから、iPhoneXRでKindle見るのやめて電子ペーパーのKindle Paperwhiteを買おうか本気で検討しようかなー。