ガジェット レビュー

次世代リモコン HUISがやってきた! 初回辛口レビュー


家中のリモコンを1つに集約することのできる、次世代リモコン HUIS(ハウス)が我が家にやってきて約1週間。

最近は本業が忙しく23時以降が自由時間という生活を続けているため、それほど細かい確認はできていないのだが、その中で感じたことを辛口レビューしたいと思う。

はじめに

本記事は以下の記事の続き。

また、HUIS自体は非常に気に入っているのだが、HUISの今後の成長を期待して、辛口でレビューを行う。

メリット

まずは、1週間戯れてみてわかったメリットから。

HUIS1つで全てのリモコンになる


売り文句通り、家中のリモコンがこれ1つで操作できる。

我が家では、テレビ(シャープ製)、ブルーレイ(パナソニック製)、エアコン(パナソニック製)を使っているのだが、全てのリモコン操作可能な家電をHUISだけで操作できた

テレビとブルーレイまでは、予想通りであったがこれにエアコンも操作できたというのは感激だ。

これまで、リモコンが多くなって管理が面倒だという理由からリモコン操作系の家電は避けてきたが、これからはHUISにまとめていく方向で検討したいと思っている。

特に家に帰ってきた瞬間、HUISのマクロを使って電気を付けたり、風呂にお湯をためたりと帰ったら必ずすることをボタン1つでできる可能性があるということに激しく興味をそそられる

バッテリーの持ちが良い

画面表示に電子ペーパーが使われているので、バッテリーの持ちが圧倒的に良い。

具体的には我が家に来た時のバッテリー残量が50%。

そして、少し使いつつの約1週間後が48%。ほとんど減っていない。

リモコン画面が点灯しっぱなしだったので、バッテリー持ちが非常に気になっていたのだが、これなら1ヶ月くらい余裕で耐えられそうな感じがする

配置のカスタマイズができる

リモコンボタンの配置をカスタマイズすることができる。

リモコンのボタンなんて使うボタンは限られているし、田舎暮らしであれば、チャンネルも少ないので正直半分以上のボタンは必要ない。

それを自分好みに合わせて、ボタンの配置をカスタマイズできる機能が非常に便利だ。

例えば、私はテレビリモコンの配置をこんな感じで使っている。

私はリアルタイムでテレビを見ることが少ないため、「電源」の次に「録画リスト」を配置している。そうすることで、画面上部のみで私の必要な操作を完結することができ、非常に便利だ

デメリット

デメリット(残念だと思ったこと)はこちら。

防水でない


我が家には約3歳の息子がいる。リモコンの置き場所といえば、個人的には机の上のことが多い。

しかし、机の上であれば息子の餌食になる可能性が高く、コップの水をこぼすことも多いので防水でないと安心して使いやすいところに置くことができない

故に通常のリモコンの方が手元に近く、HUISを使わない場合が多いというのが非常にもどかしい。

USB-Cでない


HUISの充電用の端子はUSB Micro-Bである。これは多くの機器で使われているので、汎用性が高い一方でケーブルの上下があり充電時にちょっと手間がかかる

日頃からUSB-C やLightningケーブルを使っている側からすると無理やりはめ込みがちなので、故障のリスクが高いようにも感じる。

配置の並び替え方法が不便


HUIS単体での配置変更ができるのは非常に嬉しいのだが、この手順が非常に煩わしい。

具体的には上記の画像の場合、「−」アイコンを押すと該当するパーツが削除され、「+」アイコンを押すと別画面から好きなパーツを選択して追加することができる。

これ自体は特に不便さを感じないのだが、パーツの並び替えをしたいと思った時、その時には一度該当パーツを削除した上で新しい位置にパーツを追加する必要があると思われる

これは非常に不便だ。スマホのホーム画面のように好きなパーツを好きな位置に直感的に移動させることはできないのだろうか

[2019/2/19 追記]
申し訳ございません。HUISプロジェクト様より、ご指摘をいただきましたので修正させていただきます。

対象のパーツを以下のようにタップすることで、パーツの位置変更ができるようです。

改善をお願いしたいこと

ここからは個人的に改善をお願いしたいと思ったことをお伝えする。

もっとシンプルにして欲しい

HUISのターゲット層は、最初ミニマリスト系(全てを1にまとめてシンプルにする系)なのかと思っていたが、操作性やBluetoothクレードルが別売りであることを考慮するとそうとも思えない。

例えば、ボタンの配置をカスタマイズできる機能。ボタンの配置をカスタマイズできるということ自体は非常に素晴らしいのだが、配置変更が簡単にできないのがネック

HUIS UI CREATORを使うことで簡単な画面操作は実現できるのだろうが、そもそも簡単にするためにパソコンという別の機器が必要であるということは問題ではないだろうか。

私の場合は本業でパソコンをバリバリ使っているので、何の抵抗もないのだがこれがパソコンではなくタブレット等をメインで使っている人達だとパソコンと聞くだけで物凄くハードルが高くなってしまう。

余談だが、我が家ではミシンというものを初めて購入した。

正直使い方もよくわからないまま初心者にオススメという言葉に惹かれて購入したのだが、いざ使ってみれば糸が入っていなかったし、綺麗に縫うには別売りの追加パーツが必要だとかなんだとか書かれていて、どこが初心者向けなのかと思った。

初心者からすれば、それを買えば全てのことができると思って買っているのである。

確かにそちらの道に詳しい人であれば、すごく丁寧に解説しているのだろうけれども、完全な初心者からすれば別売りの何々とか言われたらその時点で思考停止してしまうし、ミシンはそっとしまっておこうかとも思った。

HUISにも同じことが言えるのではないだろうか。

開発者側は普段からパソコンを使いなれている人ばかりだから何とも思わないのだろうが、使い慣れていない人からするとパソコンと出てきただけで、難しそうと感じてしまう。

そうするとHUISは難しそうという理由で購入選択から外れてしまう可能性が高いので、非常にもったいない

HUISで操作を完結でき、設定全てが簡単にできるようになれば、HUISはもっと人気が出るのではないかと。

ソニーワールドを形成して欲しい

ソニーのHUIS = ソニーが開発しているHUISでしかなくソニー要素が全く感じられない。

ソニーというと家電やカメラ、ゲーム、スマホと電子機器全般を網羅しているというイメージなのだが、それらの製品とHUISを繋げることで広がるようなソニーワルドを形成できる気配が一切感じられない。

HUISとソニー製品を揃えれば、こんなに凄いことができるということを何かできないのだろうか。

Apple製品であれば、各機器との連携が非常に便利だ。データ共有だったり、AirPodsとのペアリングが非常に簡単だったりとApple製品を揃える意味がある。

ソニーのHUISとするのであれば、ソニー製品を揃えることで得られるメリット的なのをもっと全面的に出して欲しい

おわりに

今回は辛口レビューであったので、メリットよりもデメリットを強くお伝えしたつもり。

もちろん、HUISはお気に入りでこれからもどんどん使ってみようと思っているので、ちゃんと使い込んでからのレビューもする予定。

ひとまず、現時点でお勧めできる人といえば以下のいずれかを満たす人だと思う。

こんな方におすすめ

  • 家中のリモコンを1つにし、自分好みにカスタマイズしたい
  • リモコン1つで様々な電子機器を操作したい
  • ガジェットが好きでいろんなものを触ってみたい

ちなみに私のHUISは白だが、HUISのカラーバリエーションは、「白」と「黒」の2色

また、Bluetooth機器の操作もできるらしいが、その場合は別売りのクレードルが必要なのでその点は注意

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