MacBook Pro2018 13インチを購入して、2ヶ月ほどになるがいまだに悩んでいることがある。
それは、Touch Barとの向き合い方についてだ。
今回は 私なりにTouch Barとの向き合い方を考えたので、それをお伝えしたいと思う。
Touch Barはいらない
第3世代のバタフライキーボードが欲しかったから、Touch Bar有りのこのMacBook Pro 2018 13インチを購入したのだが、やっぱりいらないと思う。
常に点灯してはいるが、Touch Barを見ることはほとんどないし、何よりバッテリーの持ちが悪い。
さらに2ヶ月使用して思ったのだが、私はTouch Barを使用したことがTouch IDによる指紋認証以外にない。
本当に無駄な機能だなーと思っていたら、なんとTouch Bar側もその気持ちに答えてくれた。
なんと。。。。。
スリープから復帰すると、急に点灯しなくなった。。。
プロセスのTouch Barを再起動してみようと確認してみたがいない。
愛情不足スネて家出したらしい。
プロセスを切ろうとターミナルでコマンドを打って見たが、帰っては来ない。
ごめんよ、帰って来ておくれ。
活用方法を考える
スネたなら、活用方法を考えれば良い。
ということで、Touch Barを活用できるシーンを考えて見た。
すると1つだけ使えそうなものがあった。
それは、Apple Musicで再生中の音楽や音量を調整するというもの。
ひとまず、復帰しないことには話にならないので。。。
私が悪かったと声をかけながら、MacBook Proを再起動して見た。
すると無事に帰って来てくれた!!
おかえり!!
ということで、早速MacBook Proで別の作業をしながら、Apple Musicを流し、聞きたくない曲はTouch Barを使ってスキップや音量調整をするようにした。
!?
何気に便利!!!
タイピングをするついでに指を少し伸ばすだけで、次の曲に飛ばすことができる!!!
いちいち画面を切り替える必要がないから、これはこれで新しい発見だ!
今まで散々、活用方法に悩んで来たが、こういうちょこちょこした動作に活用すれば良いのではないだろうか。
おわりに
Touch Barなんていらないって、批判したら本当にいなくなって焦った。
Touch Barのおかげで、1つ気づいたことがあったからこれはこれで本当に良かった。
それは、ダメなところを掘り下げ続けてそこに居座り続けてはいけないということ。
Touch Barはこれから発展していくだろう次世代のものなのだから、いらないだの失敗作だのと自分の考え方を狭めるようなことではなく、Touch Barってこんなこともできるのか!
っと自分の考え方を広げる方向に持っていった方が良いと感じた。
よし、これからはTouch Barにも愛情を注いでいこう。
そして、また1歩Apple信者への道を進んでしまうのであった。。。