早起きしたい!でも出来ない。
早起きできたとしても寝起きが最悪。なんて思っていたのだが遂にこの問題から解放された。
今回は早起きや睡眠管理をしたい人に激しくおすすめしたいiPhoneアプリについてご紹介する。
はじめに
当記事の対象読者はiPhoneをお持ちで以下のことに興味がある人とする。
対象者
- 早起きしたい
- 寝起きを良くしたい
- 睡眠管理をしたい
おすすめアプリ
今回是非ともおすすめしたいのはこの「Sleep Meister」というアプリ。
アラームをセットし、枕元にiPhoneを置いて寝るだけという簡単な使い方で、日々の睡眠管理や眠りの浅い時間帯に起こしてくれるので朝の目覚めが段違いに良い。
メリット
まずはメリットをお伝えする。
睡眠時間の管理ができる
日々の睡眠時間をこんな感じで見ることができるから睡眠時間を管理することができる。
就寝時刻から入眠時刻や実際の睡眠時間等。
このデータの取得とその日の体調を記録していけば自分に最適な睡眠時間や自分の睡眠サイクルから何時起きがベストなのかというのを導き出すことができるので、非常に良い。
私の場合はこの睡眠時間だと夕方頃から眠くて仕方がなくなるので、理想は6時間くらいだと思われる。
寝起きが良い
私が今まで使っていた目覚ましでは決めた時間にけたたましくアラームが鳴り響くだけで、睡眠サイクル御構い無しに叩き起こされていた関係で寝起きが非常に悪い時が多かった。
しかし、「Sleep Meister」であれば起床時間の限界から30分前までの間で浅い睡眠のタイミングで起こしてくれるので寝起きが良くなった。
例えば6時30分までに起きないといけないとすると6時30分にアラームをセットすれば、6時から6時30分の間で浅い睡眠のタイミングで起こしてくれる。
早起きが続けられる
「Sleep Meister」であれば、浅い睡眠のタイミングで起こしてくれるので朝起きることへのストレスが非常に少ない。
だからこそ、早起きを続けられるし早起きすることにより通常時よりも朝の時間を有意義に活用することができるので朝の散歩やら勉強、ゲーム等仕事の日でも朝の生活を豊かにすることができる。
私は現在ダイエットと運動不足の解消を兼ねて早起きして朝の散歩をしているが、いつもと違う風景や刺激があって非常に良いと感じる。
デメリット
素晴らしいアプリであることは変わりないのだが、たった1つだけデメリットもある。
就寝前にセットする必要がある
就床を検知する手段がないため、仕方がないのだろうが就寝前に毎回セットする必要がある。
ただアプリを起動して、STARTを押すだけではあるのだが、セットするのを忘れて寝てしまったことがあるので少し手間だ。
私は念には念をとこのアプリをセットし忘れた時のために純正アプリでのアラームもセットしているので寝坊することはないのだが、やっぱりね。。。
おわりに
「Sleep Meister」は本当におすすめしたい。
もし、早起きや睡眠管理をしたい人であれば是非とも一度は使ってみて欲しい。