iPhoneと同じように肌身離さず持ち歩きたいくらい大好きなMacBook Pro2018。
今回はMacBook Pro 2018の3ヶ月レビューを行いないと思う。
私が所有しているMacBook Proについて
私が所有しているMacBook Proはこちら。
※赤文字はカスタマイズ、青文字はカスタマイズするか悩んだもの。
MacBookPro2018 13インチ
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 512GB SSDストレージ
- バックライトキーボード - 日本語(JIS)
税込 262,224円
1ヶ月レビューについてはこちら。 お気に入りのMacBook Pro2018を購入して1ヶ月ほぼ毎日使用していた私が感じたメリットと強烈なデメリットについ ... 続きを見る
MacBook Pro 2018を1ヶ月使い続けてわかった、メリットと強烈なデメリット
2ヶ月レビューについてはこちら。 MacBook Pro2018を購入してから、2ヶ月程になる。 まだまだ、フル活用できているとは言えず、MacBook ... 続きを見る
MacBook Pro2018を購入して良かったこと、悪かったこと
メリット
まずは素晴らしいメリットから。
Windowsとの同時起動も苦にならないサクサクさ
MacBook Proを購入したからといって、Windowsから完全に離れられるかというとそうでもない。
ユーザーはWindowsの方が圧倒的に多いし、ユーザーが多いからWindowsにしかない良ソフトというのもたくさんある。
そのため、MacBook Pro 2018上でWindowsを同時起動することがよくあるのだが、そんな時でさえ苦にならないくらいサクサクと動く。
Macで作業をしつつ同じPC上でWindowsも起動させてどちらもサクサク動く。
こんなに素晴らしいことがあるだろうか。。。
余談だがWindows上でMacを同時起動することはできないが、Mac上でWindowsを同時起動をさせることはできる。
どちらのOSも使いたいのであれば、Macを購入しておけば後はどうとでもできる。 続きを見る
MacでWindows10を動作させる方法
第3世代のバタフライキーボードが大好き
第3世代のバタフライキーボードはやっぱり大好きだ。
こんなに薄いのに関わらず、しっかりとした打感があり、Windowsで鍛えられた深めのキーボードしか受け付けない私の指をしっかりと受け止めてくれる。
第2世代のバタフライキーボードを触った時は打感が気持ち悪すぎて、私にはMacBook Proは向いていないと思っていたが、第3世代になって大幅に改善された。
もし、購入を検討されているのであれば是非一度第3世代のバタフライキーボードを家電量販店等で触ってみることを激しく推奨する。
この打ち心地の良さに心を奪われ、購入したくてたまらない気持ちになるだろう。 私はキーボードのタイピング音が大きいプログラマー。本業ではWindows機で深めのキーボード、キーボードのタイピング音に ... 続きを見る
バタフライキーボード 第3世代レビュー ~ from タイピング音大
トラックパッドが超優秀
トラックパッドも超優秀。
広々としたこの大きさで、手元を見ずにジェスチャーでさっと画面の切り替えやスクロール、クリック等をできる。
Windowsを使っている時なんて、Alt + Tabで画面の切り替えをしてドヤドヤしていたが、それよりも精度が高く高速に画面の切り替えができる。
これがどれだけ作業効率の向上に貢献しているかどうか。
考えるだけで恐ろしい。。。
iPhoneとの連携が神
私はiPhoneXRを所有しているのだが、そのiPhoneXRとの連携が神すぎる。
データのやり取りにわざわざケーブルをつなぐ必要はないし、iCloudを活用すれば連携を手動でする必要すらない。
スケジュール管理、メモ、パスワード...
これ以上の情報を意識せずにiPhoneXRとMacBook Proで使える。
そんなに素晴らしいことがあるだろうか。
あのデータはどっちにあるんだっけ。。。
そんなことを意識せずにどちらでも同じように使える。
従来まで発生していたこの思考リソースを別のことに使えるようになる。
非常に素晴らしいぃぃぃぃぃ!
アウトプット量が増えた
アウトプットの量が増えた。
MacBook Pro 2018を購入して、帰りが遅い日も含めてほぼ毎日戯れている。
そして、新たな発見や学んだことを実際に活用してみる。
この量が圧倒的に増えた。
そして、少しずつ少しずつ今の生活が変わろうとしている。
ワクワクが止まらない
MacBook Proを触っているといまだにワクワクが止まらない。
毎日毎日ワクワクワクワク。
ワクワクすると集中力が上がるし、記憶力、思考力共に通常時よりも圧倒的に増える。
私は学生時代、勉強時の作業効率を高めるために勉強を始める前に必ずワクワクした気持ち作りから始めていた。
これが日によっては非常に難しかったりするのだが、MacBook Proはその難しさなしにただ戯れるだけでその気持ちに切り替えてくれる。
あぁ素晴らしいぃぃぃ!
というか、この状態をOFFにするのがなかなか難しくなったので、そちらの方が課題かもしれない。。。
少しずつ副業の成果が出てきた
毎日毎日少しずついろんなことを続けているおかげだろうか。
少しずつ少しずつ成果が出てきた。
本業では直属上司以外からも高評価を得られるようになったし、直属上司のその上からも高評価を得られるようになった。
そして、副業においては今まで0で何をやっても3日坊主だった私が、何とか続けて数千円レベルまで稼げるようになった。
このレベルをさらに引き上げるか、単発の案件を受注してみるか。
どちらも楽しそうで時間が足りないぃぃぃぃぃ。
そう、今一番欲しいのは時間。
時間!!!
デメリット
大好きだとは言えやっぱりデメリットもある。
長時間作業は辛い
長時間作業はやっぱり辛い。辛すぎる。
私は一度MacBook Proを触り出すと2〜3時間はぶっ続けでほとんど動かずに使うのだが、使い終わって現実世界に戻ってきたとき。
この時に2〜3時間分の疲れが一気にくる。
具体的には肩こりが酷いし、手首への激痛も辛すぎる。
肩こりは作業環境を変えることで改善できそうだが、手首への激痛はどうしようか悩んでいる。
というのもMacBook Proのこのシャープ具合。
長時間作業をするとこの角に刺激を受け続けるのが原因だと思われるのだが、とにかく辛い。
手首に何か巻くか別途キーボードを購入するか。。。
いずれにしても対策が必要だ。
バッテリーの持ちが気になる
やっぱりここは気になる。
BluetoothをOFFにして、ブログ記事作成やネットサーフィン程度であれば1時間で10%程度の消費で済み10時間近くもつ計算になる。
しかし、Windowsの同時起動やらシミュレータ等を使用したプログラミングをすると本体がすぐに熱くなってくるし、バッテリーの消費も2倍近くになってくる。
そのため、5〜6時間程度しか持たない。
故に電源環境がない状態であれば、重い作業は行わないことを推奨する。
持ち運びが売りのノート系のPCとしては、この点は大きなデメリットだろう。
Touch Barに価値を見出せない
Touch Barはやっぱり使い所が少ない。
今の使い道はApple Musicでの音楽スキップや音量調整。
それと認証くらいにしか使っていない。
さらにスリープからの復帰時にまれにTouch Barがいなくなったりするので、やっぱりわざわざTouch Barをつける必要はなかったと言わざるを得ない。
MacBook Pro2018は買いか
MacBook Pro 2018はやっぱり買いだ。
とりあえず、Macが欲しいという方であればMacBook Air 2018を購入した方が金額的に幸せかもしれないが、Macを購入しいろんなことに挑戦してみたい。
今の生活をよりよいものにしたいと思うのであれば、MacBook Pro 2018を購入して、いろんな可能性を探索してみることを激しく推奨する。
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