WindowsからMac(MacBook Pro2018)に乗り換えて戸惑った6つの操作

私がWindowsからMac(MacBook Pro2018)に乗り換えて戸惑った6つの操作を今回はお伝えしたいと思う。

起動方法

まずは起動方法から戸惑った。

というのもMacBook Proには電源ボタンというものが付いていない。

そのため、起動するためには画面を開けば良いのだがこれだけで起動できるとは思いもしなかった。

実際に開封の儀では、電源ボタンを探してモタモタしている間に勝手に起動していた。

閉じるボタンの位置

WindowsからMacに乗り換えて一番最初に戸惑うことはまずここではないだろうか？

Windowsであれば、ウィンドウの右上に閉じるボタン等のウィンドウ操作用のボタンが配置されている。

しかし、Macの場合は左側にある。

最大表示時に最小化ができない

トラックパッドに慣れてしまえば大した問題ではなかったのだが、アプリを最大表示した際にWindowsでいうところのタスクバーにアプリを小さくするという操作ができない。

以下はFinder(Windowsのエクスプローラー)を最大化した際の画像だが赤枠で囲った部分の真ん中のボタンが無効化されている。

そのため、アプリを最大表示した際にWindowsでいうところのタスクバーにアプリを小さくするという操作ができない。

※最大化していない場合は真ん中のボタンが押せるためDockに最小化しておくことができる。

コピペのショートカットキーの違い

これも困る。

[コピー]
Windows：Ctrl + C
Mac：command + C

[貼り付け]
Windows：Ctrl + V
Mac：command + V

OSが異なるのだから当然じゃないかと思うかもしれないが、このキーの位置が非常に戸惑う。

というのもWindowsのCtrlキーはキーボードの左下にあるがMacは左下の左から3つ目の位置になる。

今まで左手の小指で押せていたキーが押せなくなるので、すごく押し間違える。

というか未だになれることができない。

アプリを閉じてもDockに残る

これは私の中で一番許せない。

アプリを閉じたのにDock(Windowsでいうタスクバー)に残る。

アプリを閉じたのにDockに残る。

アプリを閉じたのにDockに残る必要性を私は感じられない。

アプリが不要だと感じたから、閉じたのにそれが残る。

なぜそのアプリを再度Dockから選択して、Dockから削除する必要があるのか。

私には理解できない。

閉じてもこのように残っていたアプリが

このように残らないようにして欲しい。

あまりに許せなさ過ぎて、実装方法まで調べてしまった。。。

[2019/03/09 追記]
アプリ終了時に「command + Q」キーで終了するとdockに残らないみたいです。スケロクさん貴重な情報のご提供をありがとうございます。

シャットダウン方法

最後はシャットダウンの方法。

Windowsであれば、画面左下のスタート(Windows)ボタンからシャットダウンを選択していたのだが、Macにはそれらしきボタンが画面左下には存在しない。

これは、位置とアイコンのみの違いなのだが画面左上にリンゴのマークがあるのでそこを選択することでシャットダウンすることができる。

おわりに

基本的にはWindowsからMacに乗り換えて快適ではあるのだが、やはりアプリを閉じてもDockに残るアプリが多いことは許せない。

なぜ閉じたのに残る必要があるのか。。。

私には理解できない。

それ以外については、そのうちに慣れることだろうと思う。

もし、その他の操作性で気になることがあれば可能な範囲で回答するので、コメントや問い合わせフォームにてどうぞ。