iPhoneXRはMacBook Proとの連携や情報収集、その他隙間作業には非常に優秀なのだが、電話としては不合格と言わざるを得ない。
今回はその理由について、お伝えしたいと思う。
電話にさっとでられない
手が大きい人からすれば、たいしたことではないのかもしれないが、私からすればポケットに入っているiPhoneXRをそっと取り出して、両手で持ち直して電話に出る。
めちゃめちゃもたもたするし、すぐに電話にでれた試しがない。
片手で持てば良いじゃないか?
っと思うかもしれないが、私の手の大きさでは片手でiPhoneXRを操作することはできない。
持てるには持てるのだが、安定しなくて端末を落としそうになったり、落としてしまう。
そのため、両手持ち以外は無理だ。
通話中端末を持ち続けるのがつらい
iPhoneXRは重い。
特に通話中はこの重さをとことん感じる。
重すぎて電話を早く切りたくてたまらないし、重すぎて通話の内容が半分くらいしか入ってこない。
通話の音質的には別に不満はないのだが、重さに不満しかない。
この重さのために電話としては最悪だ!
194gしかないとは言え私の体感的には、MacBook Proとたいして変わらない。
なんなら、MacBook Proを耳にあてている状態と同じと言っても過言ではない。
それくらいに重い。
重いからこそ、電話がつらいしつらいから早く切りたくなる。
長電話の癖がある人には最適かもしれないが、大抵の人にはこの電話は最悪だろう。
おわりに
iPhoneXRはMacBook Proとの連携や情報収集、その他隙間作業には非常に優秀なのだが、電話としては。。。
もし、電話をよくする人であれば、Bluetoothの機器やその他連携用のアクセサリを買わないとこの重さは耐えられないだろう。
iPhoneXRというか最近のiPhoneにはダイエットを求む。